ドバイのメトロ Dubaiに行きたい.... Dubai Metro 1080p HD (Stunning Night View)
Dubai Metro (Photo credit: Karmor) |
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Cited from Wiki as follows
三菱商事、三菱重工業、大林組、鹿島建設、トルコのYapi Merkezi社の計5企業によるジョイントベンチャーにより受注された。シーメンス、アルストム、ボンバルディアの各グループを斥けての受注であった。当初の計画での総予算は3000億円であったが、度重なる計画変更により最終的には7200億円にも達すると報道された。ドバイ政府道路輸送局の総裁は「路線の延伸や駅の増設、デザインの変更などが原因」であると述べており、日本の施工側にも負担が求められる可能性があると報道されている[1]。
車両・設備 [編集]
車両は近畿車輛製、18m車両の5両編成である。2008年3月、最初の2編成がドバイに到着した。
また、端の1両は日本のグリーン車に相当する「ゴールドクラス」と、女性子供専用となっている。
路線 [編集]
レッド・ライン [編集]
詳細は「ドバイメトロレッドライン」を参照
- 2009年9月9日開業(距離的には約8割、駅は10駅のみの開業)
- 2010年2月に全駅開業、1日約20万人の利用客を見込んでいる。
- 全長約52.1km(地下区間4.7km)、全29駅
- ジュベル・アリ駅(ジュベル・アリ・フリーゾーン)からドバイ国際空港ターミナル1駅、ドバイ国際空港ターミナル3駅を経由してラシディヤ駅まで結ぶ。
- シェイク・ザーイド・ロード沿いに市中心部を通るので、ジュメイラ・レイク・タワーズ、ドバイマリーナ、ブルジュ・ハリーファ、ドバイモール、エミレーツ・タワーズ、といった主要な観光地を通る。
- ジュメイラ・モノレール(2009年4月30日開業済)を延伸させてレッド・ラインのドバイ・インターネット・シティ駅と接続する計画がある。実現すればパーム・ジュメイラまで鉄道のみで行けるようになる。
- バンクーバー・スカイトレインを抜き世界最長の無人全自動運転(ATO)の鉄道となった。
- グリーンラインとはユニオン駅、ハリード・ビン・アル・ワリード駅の2駅で接続する。
グリーン・ライン [編集]
詳細は「ドバイメトログリーンライン」を参照
- 2011年9月9日開業(当面は未開業駅2駅を除く18駅で営業運転を行う。)
- 全長約22.5km(地下区間7.9km)、全22駅
- ドバイクリークの近くにあるクリーク駅とドバイ国際空港付近にあるエティサラット駅の間を、ドバイの市街地を経由して結ぶ。
- 2009年9月に開業したレッドラインと2駅で接続し、ドバイの都心部を網羅することとなる。
計画中の路線 [編集]
- パープルライン
- 計画中、全長49km。2012年までの開業を目指している。
- ドバイ国際空港とアール・マクトゥーム国際空港を高速道路E44号線沿いに結ぶ。全8駅のうち3駅でチェックインが可能になる予定。2つの空港を直結するのが主な役割であるが、空港と都市との連絡機能も持たせる予定。
- ブルーライン
- 計画中、全長47km。2012年までの開業を目指していたが、景気後退の影響で2014年に先送りとなった。
- ドバイ国際空港とジュベル・アリ国際空港をエミレーツ・ロード沿いに結ぶ。
- イエロー・ライン
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