ラップを聞き取るための英文法


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50 Cent 15
50 Cent 15 (Photo credit: Mikhail Teguh Pribadi)
50 Cent 10
50 Cent 10 (Photo credit: Mikhail Teguh Pribadi)
あの速いラップを聞き取るためには、

流れてきた音をキャッチし、一瞬で文法的に理解する必要があります

そのためには文法が頭に入ってることだけではなく、
文法を一瞬で組み立てられる能力が必要になると思います。
自分で文法を組み立てる練習をすると
ラップを聞いた時に文法的に理解できるようになります


ラップを聞き取るためには=音読+瞬間英作文


音読(前から後ろへ一回で読む力をつける)+瞬間英作文(自分で文章を一瞬にして作る力=一瞬で文法を理解する力)


⇒音でも聞こえていない
音では聞こえていても日本語と英語の語順が違っており、脳における情報処理の仕方が異なるという点に思い至ったという。
そこで、この語順の違いを自然に情報処理できるように脳を慣らさないと、いつまで経っても英語を理解できないというふうに考えた。そのために、まずは英語の語順に慣れることに力を注いだ。
それでもいったん、英語の語順に馴れてしまえば、一つひとつの単語が分からなくても、大体の内容はつかめるようになる。もし日本語であれば会話の途中にひとつやふたつぐらい、知らない語彙が出てきても、全体の流れからなんとなく想像し、あまり気にしないだろう。それが英語の場合は一つ分からない単語があると、そこですべて理解できないと感じることもある。語順の違いに戸惑ってしまい、文意を解釈する力が弱っているのかもしれない。

前から訳して、後戻りしない


紙に書かれた文章の翻訳であれば、目で追って、前に戻ることはできる。しかし、リスニングではそれはできない。従って、前から訳していく癖をつける必要がある。
 実際に大久保さんの方法で長い文章を訳すと、とても理解しやすくなる。“Unless”のように日本語にないような単語も分かりやすくなる。英文を読む時も後戻りせず、「前から後ろに理解していく訓練をすることが英語の語順に慣れるためには大切だ」と大久保さんはアドバイスしてくれた。
英語のリスニングを上達させるためには、語順の違いに慣れるだけでは不十分なのは言うまでもない。大久保さんは、英文を何遍も何遍も聞いて、暗記したそうだ。これで聞き取る力をつけ、いろいろなアクセントを真似できるほどになった。英語のリズムを身につけるためには、イントネーションやリエゾン(連音)などに気をつけ、真似をすることから始めてみよう。スピーチでも音楽でも何でもよいから、好きなものを徹底して聞き込む。



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