洋楽を聞き取るには正しい発音を覚える
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私が発音を勉強するべきだと考える理由は2つあります。
①リスニング能力が飛躍的に上がる
②発音がキレイだと単純にかっこよくなれる→詳しくは
人間の脳は自分で正しく発音できない音は聞き取れない
正しく発音できないオトは雑音して処理されてしまう
だからカンタンな英単語も聞き取れない
ましてラップなんて
やることは一つ
顔が痛くなるまで発音練習すること
テキストは英語耳
毎日30分
自分で発音できない音は絶対に聞き取れない
洋楽をいくら聞いても、何度も繰り返し聞いても一向に聞き取れるようならない。
TOEICリスニングパートが全然伸びないのはなぜか?
人間の脳は自分で発音できない音は脳が雑音としてはじいてしまう仕組みになっている
発音できない=脳が認識できない
また日本語は母音が5つしかないのに 対して英語は22個もある
つまり日本語話者は英語をほとんど正しく発音できていない。
これではリスニングできるわけがない。
英語は正しい発音を学び 音読したり歌ったりして実際に音をださないと覚えられない。
私は、かつてアメリカの大学に留学しようと必死に勉強していました。留学予備校に通い、入学審査に必要なTOEFL対策を必死でやりました。勉強を開始して数年後には、英文法とリーディング(読解)でかなりの高得点を出せるようになっていました。少なくとも、大学入学レベルはクリアしていたのです。ところが、リスニング(聞き取り)だけは何年たってもなかなか上達しませんでした。
ネットを探し回ったところ、英語の発音をしっかり習うのがいいのでは? と思い立ったのです。思えば、長い学校生活でも英語の発音をまともに習った記憶はありません。
英語の音は日本語の「あいうえお」には無い音なのだと。発音トレーニングをしていると、口がめちゃくちゃ疲れます。口の周りの筋肉が疲労するわけです。これは英語発音特有の口の形をとるため、ふだん使い慣れない筋肉を使うからにほかなりません。トレーニング後、じーんとした口の疲労感を感じながら、「あー英語はカタカナじゃないんだなあ」としみじみ理解したものです。
このように論理的に発音を学んだ人が驚くのは、発音が正しくできるようになると、これまで聞き取れなかった英単語が聞き取れるようになってくることです。そして、綺麗な発音ができるようになれば、英語で話すのが楽しくなってくるので、スピーキング力が伸びていきます。
自分で発音できない音は絶対に聞き取れない
洋楽をいくら聞いても、何度も繰り返し聞いても一向に聞き取れるようならない。
TOEICリスニングパートが全然伸びないのはなぜか?
人間の脳は自分で発音できない音は脳が雑音としてはじいてしまう仕組みになっている
発音できない=脳が認識できない
また日本語は母音が5つしかないのに 対して英語は22個もある
つまり日本語話者は英語をほとんど正しく発音できていない。
これではリスニングできるわけがない。
英語は正しい発音を学び 音読したり歌ったりして実際に音をださないと覚えられない。
リスニングを始める際の大前提
リスニングの学習は、基本的に「英語の音を頭に染み込ませる」作業です。具体的には、短い学習素材を繰り返し聞き、発音練習を行います。
しかし、それを効率的に行うためには、まず下記のような準備が必要です。
- リスニングレベルの文法と語彙(ごい)を身に付ける
- 発音の基礎知識を身に付ける
最低限の文法知識はある前提
当たり前ですが 文字で読んでも理解できないものは、聞いても決して理解できない
発音の練習が、リスニング上達の近道
『英語耳』では、徹底的に発音についての勉強と練習をします。
発音について勉強するには、自ら発音の練習を行うのが一番です。ただ本を読むだけではなく、必ず発音の練習をしてください。発音練習をするメリットは、
- ネイティブと同じ発音の仕方になる(かっこよくしゃべれるようになる、通じやすくなる)
- 音が口や舌の形のイメージと結び付き、正確に聞き取れるようになる
- 似た音を発音し分けられるようになることで、頭の中に英語の音の引き出しができ、正しく分類できる
などです。
英語で相手に自分の意思を伝えるためは、正しい発音を身に付けることが本質的に必要です。しかし、正しい発音の意義はそれだけではありません。相手のいうことを聞き取るためにも、自らが正確な発音を実践していることが非常に役に立つのです。
私は専門家ではないので、この辺りの詳しいことについては説明できませんし、すべきでもないと思います。詳細は『英語耳』をご覧ください。
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