海外一人旅で英語実践を鍛える。





私は今までにNY,サンフランシスコ、シンガポール、香港.マカオ、上海、マレーシアなどに行きました。
そのほとんどが一人旅でした。大学後半から社会人2年目くらいまで、世界各地を巡りました。自分の英語の力が本場、海外で通じるか試してみたかったですし、実践練習になるし、なにより世界をこの目で見たかったです。
なぜ、上記のような都市を選んだのかいうと

1都会はナイトライフが充実してる。
 クラブやBARがたくさんあるので、人と交流しやすいし、何より楽しい。

2都会には、エネルギーがある。それを体感したかった。

3上記のような国際都市は世界中から人々が集まってる。

4将来、仕事で行く可能性が高い。



このたびを通じて、いろんな出会いがありました。

NYの一人旅の途中バーで会った40代夫婦、旦那さんはアーティストで奥さんはバンカーです。バーで仲良くなって、次の日にニューヨーク中の観光名所を案内してもらいました。アーティストなのでスケージュルを自分で調整できるらしいです。彼らの家にもお邪魔して、一泊させてもらいました。旦那さんの作品を見せてもらいました。その後、彼らが東京に遊びに来たとき新宿で夕食を共にしたときもあります。震災の時には、家に電話をかけてきてくれました。

シンガポールでは、あの有名なマリーナ・ベイ・サンズのバーでバーテンダーと仲良くなりました。
一人でバーでタイガ―ビールを飲んでいたら、暇そうな男性のバーテンダー22歳が『何処から来たの、観光orビジネス』と声をかけてきてくれました。とにかく暇そうでした。彼とは2時間くらい話してました。タイガービールの大きなグラス三杯くらいを飲みました。シンガポール出身で見た目はマレー系?ハンサムで誠実そうな印象でした。夜の1~2時くらいまで働いて、TAXIで一時間かかる実家へ帰るという生活とのことでした。彼女、結婚、どこのクラブが良いか、少し真面目な仕事の話でした。東京に行ってみたいけど、お金が....と言っていました。次の日には、彼に教えってもらったシンガポールにある、アジアの中でもトップクラスの大きさがるクラブへ行きました。


上海では、日本語通訳をしているキレイなお姉さん、今でもメールしてます。
また、夜景のきれいな川岸では、大連出身の建築家と会いました。写真撮影を頼まれたのがきっかけでした。ココ↓

上海の新たな地下鉄プロジェクトで上海に来ていたらしいです。お茶を一緒に飲みました。会社の事業所がある新宿へ何度か来たことがあるらしいです。このビル群とは反対側にある、ヨーロッパ調の建物について、1時間かけて一緒に歩きながら、建築の解説をしてもらいました。さすが建築家なので、解説が専門的で面白いかったです。
最後にお茶を飲みながら、私と同年代の娘さんの話をしました。



他には
香港では、クラブ通りで、香港大学のお兄さんたちとセブンイレブンの前でビールを飲みながら、お話したり、マカオのクラブキュービックでボディーカードをしているお兄さん、美人なロシア人ダンサーとの出会いなど、一人旅を通じて、英語の実践が出来ます。そこでうまく話せたという自信を得たり、上手く話せなかったら、悔しい頑張らないと!とまた気合を入れてなすことができます。








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