洋楽(英語)はFランク大学生の人生を救ってくれた




洋楽(英語)は私の人生を救ってくれた。

学生時代、大学受験に失敗し、行きたくない大学に行きながら自信喪失して
暮らしていた学生時代。
遊んでばかりの日々に、自己嫌悪に陥って長い間体調を崩した日々がありました。
自律神経失調症とか........あれは辛かった。

心の中では、白洲次郎、中田英寿や本田みたいに世界で活躍したいと勝手に妄想しているだけで、何も行動に移していない日々にモヤモヤしていました。

そんな日々の中でも、大好きなHIPHOPを聞き続けました。
コピーした歌詞を握りしめ






↑の画像のラッパーたちのほとんどのアルバムを聴きました。
その中で、特にEmotionalや楽曲の歌を好んで聞いていました。
そして、彼らは何について歌っているんだろうと気になってしょうがなくなり
歌詞を調べ、単語の意味を調べました。
HIPHOPは金、女、成功、酒ドラッグ、パーティーを題材にしたものが多いような印象
がありますが、それはそれで良い楽曲もたくさんありますが、
他にもシリアスな曲があります。中学生の頃、聞いた2PAC Life goes on, Dear MAMA
Eminem-When Im gone、Nas-I canなどはシリアスな曲でとて好きです。
歌詞を暗唱するまで聞きこみました。
こういったラッパーたちの言葉に勇気づけられ、行動を起こしてみようと思いました。

とりあえず、就職しないと、、、と思いました。
まず洋楽の歌詞が聞き取れるようなるの目標だけど、
就職しないと!と思いました。
私の大学では、普通に学生生活を送っていたらまともな就職先がありません、
とりあえず、何かアピールできるものをと考え

趣味=洋楽=歌詞に興味ある知りたい=英語を勉強=TOEIC=高得点=就職

目指すは800点。

TOEICは2時間で200問をこなす試験=英語能力だけではなく情報処理能力が必要

Fランク大学生は情報処理能力がない=だから受験失敗=仕事ができない

しかし、TOEICで800以上とれば=英語力まあまあ+情報処理能力あるとみなされる

当時大学三年生(就活前)でTOEIC800を超す人はあまりいなかったので、

これもアピールポイントになると思いました。

TOEIC860点を取ったあとは、就職試験での英語面接に備え、
実践練習を繰り返し、試験に突破し

現在では、」夢であった世界中の人々と仕事をし、世界中を飛び回る仕事を手に入れました。
当時はホントに、ただ単に世界中の人々交流をし、海外出張行きまくれる仕事をしたいと思っておりました。現実的に、その夢はかないました。

全ては洋楽(HIPHOP/R&B)アーティストが素晴らしい、心を揺さぶる曲を作ってくれたからだと思います。その素晴らしい歌詞に魅了され、その歌詞を理解するために、手段として学んだ英語が夢を
変えな得てくれました。



最初からHIPHOP(ラップ)の聞き取りは難しの

コメント

人気の投稿