三連休を使って、英語のプレゼン練習



2月上旬、シンガポールから顧客が来社する予定なのでプレゼンの準備をする必要がでてきました。

何度か、経験しましたが、
今回は英語のプレゼン方法をプロに指導してもらおうと考えております。

何も、TEDやスティーブジョブスみたいに出来なくても良いと思うので、

英語のプレゼンを、出来るだけ分かりやすくスムーズに伝えるビジネススキルを学びにいきます。

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Cited from 日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20130701/250451/

米国企業で働いていると、厳しい環境で鍛えられると同時に、エリート特有の考え方が形成されます。それは「説得がすべて」という考え方です。

 英米人と日本人の幹部社員を比較すると、いちばん明確な違いはプレゼンテーションにあります。米国人がプレゼン上手なのは誰もが感じていることでしょう。では、その違いはどこからくるのでしょうか。それは、日本人がプレゼンテーションを「説明」だと思っているのに対して、彼らは「説得」だと考えていることです。

 説明と説得はかなり異なります。道がわからない人がいれば、教えてあげるでしょう。これは説明です。説明では対象(この場合:目的地への行き方)をできるだけわかりやすく表現することが大事です。相手の行動にまで口を出すことはしません。仮に相手が別の道を選んだとしても、それは説明者の関知すべきことではありません。

 これに対して、説得の典型例はセールスです。説得は相手の行動を促すものです。対象(この場合:自社の商品やサービス)の優れている点をわかりやすく示すことも大事ですが、自分の意図(この場合:客に買ってもらうという意図)を実現することも重要です。

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