毎日、英語のメールの追われる日々 正直、胃が痛くなる

海外の顧客は返信が遅いと、すぐに偉い人をCCにコピーしてくるし、
一日一体何通のメールを処理すればよいのかと考えると、日曜日の夜が憂鬱になります。
早く、確実に処理できる能力が身につけばよいのにと思います。
私の上司の香港人はメールを返すのが以上に早い、日本語でも中国語でも英語でも論理的で読みやすいメールを書くし....


Cited form 日経ビジネスオンライン
URL: http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130820/252414/

「リーン・イン」でなく


「リーン・バック」してみよう

無駄なメールと会議に潰されないために

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メールと会議に追われる毎日

 会社勤めの最大の問題は、やることが少なすぎることではなく、多すぎることだ。つまり、集中を妨げる雑事が多い。形式を整えるためだけになすべきことが多すぎる。そして全くもって忙しすぎるのだ。

 オランダ人は多すぎる会議は時間の無駄と考えているようで、「vergaderziekte (会議病)」という言葉がある。一方、マッキンゼー・グローバル研究所は昨年行った研究で、問題は電子メールだと指摘している。熟練したオフィスワーカーが、1日の労働時間の4分の1以上を、メールを書いたり返信したりするのに費やしていることが分かった。

 会議とメール――現代のオフィス生活にとってどちらがより悪いかについて、結論はまだ出ていない。だがはっきりしているのは、オフィスワーカーが、無意味な活動という「踏み車」の中を走り続けていることだ。管理職は会議を何時間も長引かせる。一般社員は手軽にできるため、考えることなくメールをどんどん打つ。加えて、この踏み車をかつてない速さで回転させるために、コンサルティングなどマネジメント業界が存在している。

ウェルチ氏もゲイツ氏も「リーン・バック」派

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