心を癒やすロードバイクの魅力 メンタル優良オヤジへの挑戦 ストレスを吹き飛ばす爽快感

東京のゲストハウスに越してきてからクロスバイクを買いました。
自転車があれば、六本木・新橋・お台場に買い物や食事にすぐに行けるようになります。

またペダルをこぐというリズム運動はストレスの軽減にもなりますので、







Cited form 日経ビジネスオンライン

URL : http://business.nikkeibp.co.jp/article/jagzy/20130703/250604/?P=3
心を癒やすロードバイクの魅力 メンタル優良オヤジへの挑戦  ストレスを吹き飛ばす爽快感

「日曜日の早朝にロードバイクでサイクリングロードを走るのは気持ちいい! 脳内にアドレナリンが湧き出ている実感があります」というのは、埼玉県在住の杉本洋(40代)さん。NTTデータで大手企業のシステム開発に携わる“モーレツ社員”だ。
 仕事にストレスは付き物で、若いうちは特に気にしていなかったという。それが変化したのが課長に昇進してから。「以前は与えられた仕事を達成することを目的にした。今は、部下を見ながらマネジメントしなければいけない。ストレスの質が変わった」と話す。
 納期が迫ると休日出勤も頻繁になり、オン・オフの切り替えなどがまひしてくる。こうなると憂鬱な日々が続くことになる。ただ、杉本さんは、常にポジティブでいられなくなった自分に気づいた。この状態を何とか解消しようとハーフマラソンに挑戦し「走れてしまったんです」という。ところが、何回かマラソン大会に参加するうちに膝を痛めてしまい、これはリタイヤ。心肺能力は高いが、急な負荷に足腰が悲鳴を上げてしまったようだ。
 その後、走るのをやめ後輩が持っていたロードバイクで走っているうちに、病み付き状態になってしまった。
 休日に走る距離は50キロ程度。所要時間は2時間ぐらい。「走るのは魔法ですね!」と語るその理由は、何も考えずにペダルをこぐだけなのに、何もかもがリセットできるから。脳神経外科的な見地からのエビデンスは、次回以降にするとして、重圧が楽観できるようになり、憂鬱さがやる気に変っていく。
 それだけではなく「熟睡できるし、ビールがうまいし、マイナスが見当たらない」というほどロードバイクにはまった様子。今まで味わえなかった世界が広がり、気がつかなかった事までを知ることができる。何かを始めると新しい仲間が生まれ、楽しさは毎回、倍化していくかのようだとも語る.

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