P&Gで通じる英語力を身に着ける P&Gと聞くと、「世界一の消費財メーカー」「グローバルトップ企業」のイメージから、高度な英語力を想像するかもしれません。確かにP&Gには、ネイティブ同様の高い英語力を持つ人が大勢います。
Is P&G Really Back? (alternate) (Photo credit: mikesolita) |
URL : http://diamond.jp/articles/-/14712
かし、2つのポイントに気づき、常に意識していくことで、めきめきと英語が仕事で使えるようになりました。ポイントは簡単です。
1つ目は、発想を変えることです。そして2つ目は、「話す技術」「聞く技術」「書く技術」「進める技術」「印象を与える技術」という5つの分野のコツを覚えて実践していくことです。
いきなり英文を書いてはいけない!
いきなり英文を書いてはいけない!
最初はポイントを箇条書きで書き出すこと
こんな簡単そうなものでも、文章を書き始めると、ダラダラしたものになりがちです。そうした場合には、なぜ時間を割いて欲しいのかを端的にわかりやすく説明するのがポイントです。例えば次のように3段階で説明する内容を考えます。
1 何をしたいのかをまず説明
「新しいプロジェクトでどう一緒に働くか、誰が何をするのかを話し合いたい」
「新しいプロジェクトでどう一緒に働くか、誰が何をするのかを話し合いたい」
2 その理由を説明
「前のプロジェクトでは、あなたのチームと私のチームの間で責任の所在について混乱があったから、今回は同じ問題に陥らないようにしたい」
「前のプロジェクトでは、あなたのチームと私のチームの間で責任の所在について混乱があったから、今回は同じ問題に陥らないようにしたい」
3 それにより、何を達成したいのかを説明
「達成したいのは、すべてのメンバーで共有する役割分担表を2人でつくることです」
「達成したいのは、すべてのメンバーで共有する役割分担表を2人でつくることです」
この3点が自分の言いたいことだと納得できれば、もうこのメールは書けたようなものです。
分かりやすく like this
〈B〉
We are proposing to focus on Education for Sustainable Development, as the key theme for Corporate Social Responsibility program.
The reasons are following.
1. The most importantly, the society recognizes its importance and needs for support from the industry sector.
2. This is the theme that our company can contribute the most, given the technical expertise on environmental sciences.
3. Third, it is the best topic to engage the employees because many of them are interested in helping children.
The next step is to discuss this with other countries and see if it can be a regional activity.
We are proposing to focus on Education for Sustainable Development, as the key theme for Corporate Social Responsibility program.
The reasons are following.
1. The most importantly, the society recognizes its importance and needs for support from the industry sector.
2. This is the theme that our company can contribute the most, given the technical expertise on environmental sciences.
3. Third, it is the best topic to engage the employees because many of them are interested in helping children.
The next step is to discuss this with other countries and see if it can be a regional activity.
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